令和2年のマンション管理士の受験申込者は、14,486人だ。
10月25日、
令和2年のマンション管理士試験の申込者数が関係機関から発表された。
それによると、
申込者は、14,486人で これは、令和1年 の 13、961人 より、 プラス 525人となる。
僅かだけど、例年低下してきた、マンション管理士試験の受験生が増えてきたということか。
しかし、令和2年の申込者のうち 5,862人 何と 40.5% の人が、管理業務主任者試験の合格者だ!
これは、マンション管理士試験に挑戦して、二度三度と合格できなかった人が多いことを示している。
合格するには、上位 8% 以内という狭き圏内に入る必要がある。
なお、因みに、マンション管理士の試験日は、令和2年11月29日(日)
合格発表は、令和3年1月15日 だ。
令和2年のマンション管理士試験の申込者数が関係機関から発表された。
それによると、
申込者は、14,486人で これは、令和1年 の 13、961人 より、 プラス 525人となる。
僅かだけど、例年低下してきた、マンション管理士試験の受験生が増えてきたということか。
しかし、令和2年の申込者のうち 5,862人 何と 40.5% の人が、管理業務主任者試験の合格者だ!
これは、マンション管理士試験に挑戦して、二度三度と合格できなかった人が多いことを示している。
合格するには、上位 8% 以内という狭き圏内に入る必要がある。
なお、因みに、マンション管理士の試験日は、令和2年11月29日(日)
合格発表は、令和3年1月15日 だ。
この記事へのコメント
一方、マンション管理士試験は縛りがなく自由に受験できるということで今年は改正民法の腕試しもあって宅建等等の他の資格試験希望者が流れてきているように思いますが、いずれにしても実際に受験した人数をみて評価する必要があります。
なお、試験の一部を免除される者の比率は昨年度とほぼ変わりないので「マンション管理士試験に挑戦して、二度三度と合格できなかった人が多いことを示している」とも言えないでしょう。さる予備校によれば平均受験回数は3回という事です
今年は例年のように試験問題をお送りしますか。
当方も多少準備が必要ですから 高井
毎年、ご厚情厚く感謝します。
そこで、2020年のマンション管理士・管理業務主任者試験の件ですが、もう、この2つの試験に対する受験生や既に資格を取った人の私のサイトについての熱情が感じられないのが実情です。
膨大なエネルギーと区分所有法や関係の知識。さらに、インターネットについての才能など、このサイトの運営にかけている時間は計り知れないものがありますが、もう、無料で継続してやっても、受験生が感謝しているという態度がないため、今年から、更新はもうやめようと思います。
そこで、高井様のご厚意は大変ありがたいのですが、今年の2つの試験問題の WORD版などの提供は、不要とさせていただきます。
本当に、今までのご協力には、「マンション管理士 香川事務所」より、こころから感謝の気持ちを述べさせていただきます。
ありがとうございました。
という事は試験問題の解説はもうおやめになるということですか。そうであれば早めにウエブ上で宣言された方がよいと思います。今回のように民法の大改正があると過去問の解説にも変更が生じ、場合によっては正誤の判定が逆になるケースも出てくる思います。香川様のサイトはかなり上位で検索エンジンに拾われておりますのでこの事情を知らないで閲覧した方へ間違ったことを伝える事にもなりかねないので無料のサイトとは言えある程度の責任はあると思います。
なお、このような事態に至ったのは受講生の熱意のなさが要因の一つと考えるのはどうかと思います。このサイトが受講生のニーズにマッチしていなかったと思うべきです。
私もここ何年間マンション管理士や宅建の無料サイトをいくつか閲覧して勉強したのですが最初はとにかく現在では香川様のサイトは見ることはありません。
私も長らくコンサル的な活動をしてきましたが無料でサービスを提供する行為は長続きしないと思っています。
いずれにしても長い間、ご苦労様でした
何の資格もないところから不動産業に入り、マン管受験を勧められたのですが、このサイトのおかげで随分と知識が増えたと思います。
今ブログコメントを拝見しましたら、もう解説はしないとのことで残念な気持ちでいっぱいです。。
一読者としてたくさんの知識をありがとうございました!とお礼の気持ちを込めて、コメントいたします。ありがとうございました!