多数決の怖さ。 「マンション管理士 香川事務所」便り。

7月9日、
 マンションにおける紛争例を、私が解説している「超解説 区分所有法」に反映させている。
そこで、今回は「建替え」での多数決の怖さを指摘します。

 「建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)」の特徴は、マンションのオーナー(区分所有者)が過半数や、3/4以上などの多数の賛成で物事を決めていくことです。

 そして、最終的なマンションの「建替え」においては、4/5(80%)以上が賛成すれば、高齢者が余生をその場所で住み続けたいと反対しても強制的に追い出しを受けることになります。

 これは、違法ではないということです。

 この区分所有法の多数決の方法が「地上げ」で利用されても、少数の反対者は出ていくことになります。

 マンションのオーナーは常に自分の財産であるマンションの管理に注意してください。


*マンションでの悩みについては、お気軽に、「マンション管理士 香川事務所」にご相談ください。




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