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zoom RSS 標準管理規約67条3項は適切でない!

<<   作成日時 : 2013/11/15 10:16   >>

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かなり以前のブログに対して、《ニックネーム》xixiさんから以下のような質問がありましので新しくこちらに作成しました。

◆コメント
《ニックネーム》
xixi
《内容》
常日頃貴サイトにお世話になっており、ご尽力とそのコンテンツに敬意を表します。
一点、「超解説 区分所有法」の6条2項の解説で、
標準管理規約67条3項「管理組合を代表して、訴訟その他法的措置を追行する」が、「集会の決議を経ないで、理事会の決議だけで、訴訟ができます」とされ、試験問題の解説等においても同様に展開されている点が気になります。
「法的措置を追行する」とは、「訴訟活動を執り行うこと」であって、訴訟のための準備と、訴訟が提起された後の作業と理解しているのですが、間違いでしょうか?
このような解釈をしているため、「訴訟」の提起については、理事会ではなく、総会で決議し、そのための準備を含めて、また訴訟提起の決議結果を受けて理事会が活動することを「追行」と思っていました。
どうなんでしょうか?
何箇所かに「理事会で訴訟提起可能」と読めてしまう部分があり、ちょっと悩んでいます。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
私の「目指せ! マンション管理士・管理業務主任者」のサイトがお役に立っているようでサイトの運営者としても、励みになります。
ご質問の「訴訟その他法的措置を追行する」は、xixiさんのご理解でいいと思います。
問題の標準管理規約67条3項での規定が、xixiさんが感じているように、区分所有法第57条2項では、訴訟の提起は集会の決議を必要としているにも関わらず、全ての訴訟について「理事会で訴訟提起可能」と受け取ることができるような構成になっていることが、不適切なのです。
標準管理規約67条3項の規定は、もっと管理者の職務の範囲を明確にし、さらに、規約内容と「共同の利益に反する行為」との違いも規定して改定しないといけません。
国土交通省の速い改定作業が求められる個所ですが、私の「超解説 区分所有法」や過去問題の解説にもありますようになかなか、国土交通省は動いていないのが現状です。

ご質問に対しては、標準管理規約67条3項の規定が不適切なため、明確に回答できませんが、受験生としては、出題元が曖昧な出題をした場合には、直ちに出題元と監督官庁の国土交通省に対して問い合わせをしてください。
平成24年のように、2,3問の出題ミスはありますから、速めの行動が肝心です。

吉報をお待ちしています!
管理者 香川です。
2013/11/15 10:18
こんばんは、初めまして。
いつもこちらのサイトを利用させていただいている大学生です。

質問をどこにすればいいのかわからなかったのですが、こちらで間違えていたらすみません。

規約違反者に対する訴訟の提起に関する質問です。
平成16年度 問37 1肢
平成15年度 問40 1肢
の解説で、規約違反者に対して訴訟を提起する時、理事会の決議なのか、集会の決議が必要なのか分かりません。
2つの選択肢の違いが分からず、なぜ答えに違いが出るのか分かりません。
また、訴訟提起で、集会の決議が必要なものと、理事会の決議が必要なものとの違いを教えていただければ嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いします。
まつい
2013/11/21 21:46
●まつい様
 質問もこちらでいいですよ。
本当に、標準管理規約規約の不適切さには困りますね。でも、
1.平成16年度 問37 1肢 の出題は、「マンション標準管理規約の定めによれば」です。

2.平成15年度 問40 1肢 の出題は、「区分所有法の規定によれば」です。

 この差を基にもう一度解説をご検討ください。

*訴訟提起で、集会の決議が必要なものと、理事会の決議が必要なものとの違い
 これは、区分所有法と標準管理規約を対比させながら、ご自分で作ってみたらいかがでしょうか。

 吉報をまっていますよ!
 
 また、試験問題の提供の方もご検討ください。
マンション管理士兼解説者 香川です。
2013/11/22 13:37
今現在、管理業務主任者の勉強をしている者です。
私個人の見解で申しますと、
67条については、コメントを作成するよう
提案したほうがいいかと思いました。

区分所有法の考えは、ベースは
管理者−集会に基づいて見ているため、
集会の決議となっていますが、
標準管理規約では、理事会−集会
と少し考えが異なっているためです。

恐らく「訴訟提起」ではなく「追行」という
表記にしたのも、「訴訟提起」に縛られない
ようにしたためと想定されます(あくまで
「サンプル」ですし)。

ただ確かにこの表現では迷いはあるでしょうし、
実務に携わっている人達がこの表現では
判断しずらいということであれば、コメント文
として載せる必要があると提案した方がいいと
思いました。
べっく
2013/11/27 22:15
「実務に携わっている人達がこの表現では判断しずらい」と言うのは、少し違う気がします。

私も、標準管理規約67条3項(以下、規約67Vと記します)の理解については、xixiさんと同じです。
ちなみに、「追行」については、こちらを参考にしました。
http://d.hatena.ne.jp/hakuriku/20131103#20131103fn36


規約67Vを作成された方は、言葉を厳密に使われる方の様に思われます。
わざわざ「追行」などと言う難しい法律用語を持ち出して、
「理事長は理事会の決議を経て、区分所有方57条1項2項に謳われた内容を行う事ができ、集会の決議により訴訟を提起できる」と言う事を表現し、
まるで、追行の意味を間違う奴が悪いと言わんばかりの、法律用語の「おたく」かのごとき振る舞いに思えます。

但し、言葉を厳密に使っている以上、規定が不適切とは言えず、判断しずらいとも言い難い、と考えます。
ここは、べっくさんのご提案通り、以下の感じのコメントを加える必要はあると思いますし、切に願っています。
「追行とはこう言う意味である」とか、
「規約67Vは具体的にこの様な手続きができる」とか‥、


ぶっちゃけ、規約67Vはもっと簡単な言葉で作って欲しかったですね。

蛇足、H24 問18へ間違えて再度投稿してしまいました。
栗栖 屯
2015/06/02 20:34

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